みまつ日記

餃子工房ＲＯＮ２０周年！！

昨日、平成３０年１０月１０日で『餃子工房ＲＯＮ』は２０周年を迎えました！！

私たちに例えると、成人式を迎える歳です！

今回は、『餃子工房ＲＯＮ』誕生から今に至るまでをご紹介します。

みまつ食品は、今から５０年以上前に、東京中野で餃子作りをしていた企業のもとで会長の兄が修業したところから始まりました。

会長の兄は群馬県桐生市に「桐生みまつ食品」を設立しました。その後、会長が『桐生みまつ食品』に入社し、昭和４５年に独立を果たし前橋市内に「前橋みまつ食品」を設立、夫婦２人での餃子作りがスタートしました。

現在では１日あたり、餃子１００種類、シュウマイ５０種類、ワンタン、春巻、肉巻等を１日平均１００万個以上を製造しており、大手スーパー・外食産業・宅配会社と幅広い業態へ商品を供給しています。

平成１０年１０月１０日１０時１０分に、よりお客様へ近い存在にするべく『こだわり飲茶ＲＯＮ』をオープンしました。その後、店舗移転に伴い『餃子工房ＲＯＮ』に改名しました。

『餃子工房ＲＯＮ』は、みまつ食品の技術力、ノウハウを結集させこだわりの商品をお届けし、お客様の声を形にするというコンセプトを基に商品を販売しています。

創業当時のお店の外観と、店内の様子です。

この２０周年は、長年ご愛顧いただいているお客様の存在はもちろん、「商品を通してお客様へ感動をお届けする」という同じ目標を持って共に働いてきたみまつ食品の全社員あってこそ、迎えられたものです。

今までもこれからも、お客様に愛され続ける『餃子工房ＲＯＮ』を目指し、関わるすべての人たちが幸せになれるよう、常に感謝する心を忘れずに邁進していきますので、どうぞ今後とも末長くよろしくお願い致します。